柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2009-12-19から1日間の記事一覧

仕事で無線を使っているがTwitterより面白かった

『アドルノ 文学ノート2』(みすず書房)後年になって、ベンヤミンは、注入された唯物論の影響のもとで、非伝達的な要求を排除しようとした。そうした非伝達的要素は、初期の著作においてはいかなる配慮もぬきに現われており、またきわめて重要な仕事である…