柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2010-01-17から1日間の記事一覧

センター試験に岩井克人

ジェラール・ジュネット『フィギュール』(平岡篤頼・松岡芳隆訳、未來社) ロマーン・ヤーコブソンは、文学的想像力もあらゆる言説(パロール)と同様、類似的固体間の選択と、隣接的固体間の結合という、二つの根本的かつ相補的な機能に訴えるものだという…