柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2010-02-02から1日間の記事一覧

Qは走り続ける

蒼井そら『ぶっちゃけ蒼井そら』(ベスト新書)礼儀も知った。ヘロドトス『歴史』何事でもその最後をよく見て、それがどんな結果に終るかを注目しなければならない。ヘーゲル『精神現象学』(樫山欽四郎訳、河出書房新社)なるほど、現にあるものは、感覚的…