柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2010-03-14から1日間の記事一覧

第六回 長池講義 アジア共同体をめぐって

柄谷行人氏。 今回、以前と比べて、進行役を努めていたのは 新井氏と初対面だったからか。 声も大きく、自身が企画した長池講義へのモチベーションが高く 「世界史の構造」を書き上げ、新しい展開に関心が移っている為かと思う。 トルコでイスラム教徒とキリ…