柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2010-03-17から1日間の記事一覧

一八五〇年九月一五日の中央委員会会議

『マルクス=エンゲルス全集 第8巻』(大月書店)「一八五〇年九月一五日の中央委員会会議(三六六)」(平木恭三郎訳)『宣言』の唯物論的見地の代わりに、観念論的な見地が主張されている。現実の諸関係ではなくて意志が革命の眼目だと主張されている。わ…