ヘーゲル『法の哲学』(藤野渉・赤澤正敏訳、中央公論社)§三二七 なぜなら、勇気はいっさいの特殊的な目的、占有、享受、生活から自由であるという最高の捨象のはたらきであるが、この否定のはたらきが外面的に現実的な仕方のものであり、その完遂としての…
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