柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2010-04-16から1日間の記事一覧

衛星と革命

アーサー・C・クラークが『2010年宇宙の旅』で ソ連の宇宙船・レオーノフ号を使うというストーリーにしたのは アメリカが不況で宇宙船を出せないという理由だったか。冷戦時代、ソ連が支配したという東欧諸国は衛星国と言われた。衛星の衛は守るという意味…