柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2010-06-19から1日間の記事一覧

7月9日 布袋寅泰 ZEPP TOKYO

ヘーゲル『法の哲学』(中央公論社)§三〇八 議会という要素のもう一方の部分には市民社会の動的な面が属する。この面は、外面的にはその成員が多数であるために、だが本質的にはその使命と仕事との本性のために、ただ代議士を通じてのみ議会へ入ってゆくこ…