柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2010-08-11から1日間の記事一覧

アマゾンに『世界史の構造』のレビューを書いたのだが

ユルゲン・ハーバーマス『討議倫理』(清水多吉・朝倉輝一訳、法政大学出版局) さて、ロールズ、ドゥオーキン、アーぺル、それに私のような普遍主義的アプローチは、近年、マッキンタイア、B・ウィリアムズ、Ch・テイラー、M・サンデル、またD・ウィッ…