柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2010-09-06から1日間の記事一覧

漱石と世紀末 柄谷行人・小森陽一・石原千秋

小森陽一・石原千秋編『漱石を語る2』(翰林書房)イニタレストと美的判断 「帝国」とナショナリズム 構造の普遍性 子規と漱石 ヒューモアとカント 超越論的批判 「考える人」漱石 生きられた懐疑 理論的であること 二つの中心 『彼岸過迄』の可能性 二一世…