柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2010-10-04から1日間の記事一覧

イスラム教は倫理的救済宗教か

マックス・ウェーバー「経済と社会」第二部第五章七節―十二節 『宗教・社会論集』(英明訳、河出書房新社)しかし、四〇日のあいだ肉を食べなかった男の人格を疑っている・この予言者の言葉や、あるいはまた、古回教において柱として重んじられていた――そし…