柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2010-11-01から1日間の記事一覧

ダマスコ王国

マックス ヴェーバー『古代ユダヤ教 上』(内田芳明訳、岩波文庫) その時代のパレスティナをめぐる強敵としては、一方ではフェニキアの諸都市があり、またエジプトが衰退していたこの時代に海岸からパレスティナに移住したぺリシテ人があったが、他方では砂…