柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2010-12-20から1日間の記事一覧

知の森深く分け入る 道を照らす光探して 

書評委員お薦め「今年の3点」 1 トーラーの名において――シオニズムに対するユダヤ教の抵抗の歴史(ヤコヴ・M・ラブキン著、菅野賢治訳、平凡社・5670円) 2 天使はなぜ堕落するのか――中世哲学の興亡(八木雄二著、春秋社・5040円) 3 量子の社…