柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2010-12-26から1日間の記事一覧

アーカイヴの病

デリダの「アーカイヴの病」は「起源という病」かと思った。 アーカイヴは東浩紀が語る「記録」にもつながるかもしれない。 デリダのダジャレ的考察は ハイデガー、西部邁の語源への関心と異なる。 impression(印刷・印象) pression(圧力) repression(…