柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2011-01-06から1日間の記事一覧

18日、仁徳・応神天皇陵に行こうと思ってます。

マルクス『資本論』第一巻(大月書店) 貨幣の資本への転化は、商品交換に内在する諸法則にもとづいて展開されるべきであり、したがって等価物どうしの交換が当然出発点とみなされる。いまのところまだ資本家の幼虫でしかないわれわれの貨幣所持者は、商品を…