柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2011-02-24から1日間の記事一覧

プラトン『国家』

エマニュエル・レヴィナス『歴史の不測 付論:自由と命令/超越と高さ』 (合田正人・谷口博史訳、法政大学出版局)さらに(プラトン『国家』)第十巻では、人間の行為を神々と運命から解放し、必然性というものを選択から生じる責任に制限し、選択の自由に…