ツヴェタン・トドロフ『歴史のモラル』(大谷尚文訳、法政大学出版局)政府が所有する資力(すなわち住民全体から徴収した税金)を核兵器の生産に充当するか、平和的な原子炉(それでもときには人を殺傷することがある)の建設に充当するか、それともいずれ…
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