柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2011-04-17から1日間の記事一覧

それは新しい文学なのか 江戸屋猫八百

それは新しい文学なのか 東浩紀「ゲーム的リアリズム」について 江戸屋猫八百 述4 「ソルジェニーツィン試論」から一貫して柄谷行人の陰画(ネガ)でありつづけた東が「近代文学の終わり」(柄谷行人)を意識していないはずがない。 このことを固有名の視点…