柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2011-04-19から1日間の記事一覧

クローツの世界共和国

アナカルシス・クローツ『世界共和国(レピュブリック・ユニヴェルセル)』(1792年) 私は絶対的な平準化、人類という家族の諸利益を横切っているあらゆる障害の全面的な転覆を提案する。 われわれの人権宣言の中にひとつでもあらゆる人間、あらゆる風土に…