柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2011-05-06から1日間の記事一覧

5月5日「大江健三郎の文学を考える」シンポジウム

大江健三郎私が文化勲章を辞退したのは、民主主義に勝る権威や価値観があることを私は認めないからです。これは極めて単純で、非常に重要な事です。 許金龍「「王殺し」:絶対天皇制社会の倫理との対決 ――大江健三郎が『水死』において追及した時代精神の分…