柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2011-05-12から1日間の記事一覧

プラトン『法律』

プラトン『法律 上』(森進一・池田美恵・加来彰俊訳、岩波文庫)そのようなことをすれば、神である分配の籤も、立法者も、諸君の味方にはならないであろう。そして各階級から一八〇人ずつを選んだあとで、さらに籤によってその半数を選び、資格審査をした上…