柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2011-06-21から1日間の記事一覧

哲学の終り

資本主義は、利潤の発生が継続されなければならない。 その為に安い労働力を求め続ける。 その安い労働力市場も現在、中国からアフリカにシフトしているが それも20年後には終る。 金利もリーマンショック以前から低迷している。 利潤の減少により資本主義は…