柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2011-07-03から1日間の記事一覧

大江健三郎『水死』は村上春樹が書いたような感じだ。

シェイクスピア『マクベス』(木下順二訳)マクベス夫人 こういうことはそういうふうにお考えになってはだめ。お互いが気違いになってしまう。 夏目漱石『こころ』『漱石全集』(岩波書店)其時私は明治の精神が天皇に始まつて天皇に終つたやうな気がしまし…