柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2011-08-13から1日間の記事一覧

阪神・淡路大震災のとき

『取り返しのつかないものを、取り返すために』(岩波ブックレット)内橋克人「不安社会を生きる」阪神・淡路大震災のとき、私は、生家が倒壊いたしました。震災の二日後に被災地に入り、それからの現実をずっと目に収めました。いつまで待っても、公的支援…