柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2012-01-11から1日間の記事一覧

御堂筋線で新大阪に

6日、名古屋、大阪に 水村美苗『日本語が亡びるとき』(筑摩書房) 田中希生『精神の歴史』(有志舎) を持って行った。両者は共に福沢諭吉、丸山眞男、夏目漱石『文学論』、 ベネディクト・アンダーソン『想像の共同体』、柄谷行人に 言及している。 夏目…