柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2012-01-26から1日間の記事一覧

スペイン坂で朝食を

ウィトゲンシュタイン 爆発してこの世界にある他のすべての本を破壊してしまうだろう。 大澤真幸『〈世界史〉の哲学 中世篇』(講談社) なるほど、キリストの死体は、死の三日後には墓からなくなってしまったとされており、それがキリストの復活の故である…