柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2012-03-04から1日間の記事一覧

柄谷行人「『哲学の起源』を読む」 朝日カルチャーセンター・湘南

単行本『哲学の起源』がいつ出るかは分らない。 遊動民は交換様式A=氏族社会以前の段階である。 「哲学の起源」のおさらい(イソノミア、ソクラテス)と 最近考えている中国について。 「帝国論」とは言っていなかった。 宗教と哲学を本来、区別する事は出…