柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2012-03-14から1日間の記事一覧

夕食後に評論を

マルクス、エンゲルス "Deutsche Ideologie" 『ドイツ・イデオロギー』(花崎皋平訳、合同出版)これに対して共産主義社会では、各人はそれだけに固定されたどんな活動範囲をももたず、どこでもすきな部門で、自分の腕をみがくことができるのであって、社会…