柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2012-04-05から1日間の記事一覧

江戸屋猫八百氏

絓秀実『反原発の思想史』(筑摩選書) もはや、能動的なテロリズムが不可能に思える今日、震災等の「自然災害」というテロのみが、人民の基底に今なお存在している「社稷(コミューン)」的なものを露呈させ、一瞬であってもユートピアを可能にしてくれる、…