柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2012-04-20から1日間の記事一覧

アラン・テスタール『新不平等起源論』(法政大学出版局)

縄文(最古の土器)、アイヌ、北海道への言及が意外だった。 アラン・テスタール『新不平等起源論 狩猟=採集民の民族学』(山内昶訳、法政大学出版局) ところで、数多くの研究からいまや明らかにされているところでは、日本の縄文時代のセラミックが、世界…