柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2012-06-21から1日間の記事一覧

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ミルチア・エリアーデ 『世界宗教史3 ゴータマ・ブッダからキリスト教の興隆まで(上)』 (島田裕巳訳、ちくま学芸文庫)小王国のシュッドーダナ王とその妃マーヤーの息子として、一六歳で結婚した彼(仏陀)は、二九歳で宮殿を去り、前五二三年(もしくは…