柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2012-07-20から1日間の記事一覧

ヴァーグナー『芸術と革命』序文

ヴァーグナー "Gesammelte Schriften und Dichtungen" 『芸術と革命』序文しかし私は、私がこの――同じフォイエルバッハの著作から彼が使っているのと同じ意味で借りてきた――エゴイズムとコミュニズムの対立という指標について、ここで私のなかに生まれてきて…