柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2012-09-20から1日間の記事一覧

アンリ・ベルクソン「知的努力」(一九〇二年)

ソシュール研究者の前田英樹はベルクソンを語るようになったが 確かにベルクソンはソシュール的な事を述べている。 アンリ・ベルクソン「知的努力」(一九〇二年) "L'Energie sprituelle" 『精神のエネルギー』(原章二訳、平凡社ライブラリー) 解釈が正確…