柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2012-10-21から1日間の記事一覧

新宿三丁目

ミルチア・エリアーデ『世界宗教史5 ムハンマドから宗教改革の時代まで(上)』 (鶴岡賀雄訳、ちくま学芸文庫)アイヌ人やギリヤーク人では撲殺した熊の魂を「もといた故郷」へと送り返す儀式を行う。三五四年、ローマ帝国内アフリカの小都市タガステに、…