柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2012-11-19から1日間の記事一覧

宮崎学『「自己啓発病」社会』祥伝社新書

宮崎は一見ジャーナリスティックですが面白いです。近代日本人の上昇志向の分析から勝間和代、茂木健一郎への批判まで。柄谷がただ知人だから書評した訳ではない感じがしました。 宮崎学『「自己啓発病」社会』祥伝社新書 また、年間ベストセラーを見渡して…