柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

2012-11-27から1日間の記事一覧

橋下徹の絶大な人気

宮崎学『「自己啓発病」社会』(祥伝社新書)このようなあきらめ感、無力感といったものが、政治的アパシー(apathy 無気力、無感動)となって現われているのも事実である。大阪から広がった橋下徹の絶大な人気などはその典型であろう。 山口(二郎)は小泉…