柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

柄谷行人氏 記念講演「理念と仮象−世界共和国へ−」

sasaki_makoto2007-12-11

8日、京都・立命館大学にて。


図3 基礎的な交換様式


 B 再分配      A 互酬
   (略取と再分配) (贈与と返礼)


 C 商品交換     D 自由の互酬
   (貨幣と商品)



「徴税は国家による略取なんですよ」と強調していました。