柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

柄谷行人を解体する21

sasaki_makoto2008-01-05

柄谷行人を解体する21
1 :柿本人麻呂:2008/01/05(土) 11:09:07 0
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2007.12.1 朗読会(古井由吉) 風花
2007.12.2 「植民地化が強いた言語経験の普遍化」 朝日新聞
2007.12.8 「21世紀の国際関係学〜理念と仮象〜」 立命館大学
2007.12 「努力目標としての近代」(大塚英志) 早稲田文学
2007.12 「『世界共和国へ』に関するノート6」 クォータリー at 10号
2007.12.23 「書評委員 お薦め「今年の3点」 この1年の収穫を振り返る」 朝日新聞
        「書評委員この1年」 朝日新聞

2008.1.12  「世界システムとアジア」(高澤秀次) 朝日カルチャーセンター
2008.1 「努力目標としての近代」(大塚英志) 新現実
2008.2 『国家から社会へ ―世界のシステムを読み解く』(佐藤優) 岩波書店
2008.3.29 「国家の起源と終焉」(高澤秀次) 朝日カルチャーセンター
2008.5.21 「民主主義の地平を広げる−地域自治から世界共和国へ−」 フォーラム in 札幌時計台


本年も宜しくお願いします

今、旭川・万葉の湯にいます。

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カント「永遠平和のために」(池内紀訳、綜合社)

「戦う勇気」の名のもとに、開戦そのものが高貴で意味深いものとされてきた。

平和というのはすべての敵意が終わった状態をさす。

国の軍隊を、共通の敵でもない別の国を攻撃するため他国に貸すなどということはあってはならない。

永遠平和は空虚な理念ではなく、われわれに課された使命である。