柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

涙がヒラリー

高城剛「ゴアはデカイ家に住んで二酸化炭素を出しまくっている」



アル・ゴア不都合な真実』(枝廣淳子訳、ランダムハウス講談社

では、未来世代が私たちにこう尋ねているところを想像してみてほしい。
「あなたたちは何を考えていたの? 私たちの将来のことを心配してくれなかったの?
自分のことしか考えていなかったから、
地球環境の破壊を止められなかったの?――止めようとしなかったの?」
私たちの答えは、どのようなものになるのだろう?」