2008-01-26 涙がヒラリー 高城剛「ゴアはデカイ家に住んで二酸化炭素を出しまくっている」 アル・ゴア『不都合な真実』(枝廣淳子訳、ランダムハウス講談社)では、未来世代が私たちにこう尋ねているところを想像してみてほしい。 「あなたたちは何を考えていたの? 私たちの将来のことを心配してくれなかったの? 自分のことしか考えていなかったから、 地球環境の破壊を止められなかったの?――止めようとしなかったの?」 私たちの答えは、どのようなものになるのだろう?」