柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

柄谷行人・松本人志・尼崎

sasaki_makoto2008-01-30

柄谷行人松本人志では
「人」が一致、「柄」と「松」が似ている。


 B 谷 A 柄
 C 行 D 人


 B 本 A 松
 C 人 D 志


甲陽学院高校 西宮市角石町3−138
尼崎工業高校 尼崎市長洲中通1−13−1
柄谷工務店 尼崎市玄番南之町4



大澤真幸ナショナリズムの由来』(講談社

バルトとミヨシによれば、三人称は、西洋の小説が例外なくつけている仮面であり、そこでは、「彼/彼女」が「私」を圧倒している。日本の「小説」では、逆に、「私」が「彼/彼女」を圧倒している。