柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

国家の臨界

sasaki_makoto2008-05-03

http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/02/X/0228820.html


"グローバリゼーション下"における課題とは何か!?

III. 歴史の反復について 
柄谷行人(評論家)
5月11日(日)10:30 静岡県舞台芸術公園 屋内ホール「楕円堂」
対談者:池田雄一(文芸評論家) 
5月18日(日)10:30 静岡県舞台芸術公園 稽古場棟「BOXシアター」
対談者:高澤秀次(文芸評論家)

■参加料=500円
■申込み=SPACチケットセンター TEL:054−202−3399
■問合せ=静岡県舞台芸術センター TEL:054−203−5730

http://www.spac.or.jp/udo/2008_04-05.html



川田順造文化人類学とわたし』(青土社)を読んでいて
現在の農林業が目先の利益を優先しているために
世界的に土壌が破壊されつつある、という
著者の懸念に関心を持った。


北海道で、人間がサケを川に溯上する前に獲ってしまうために
川でサケから供給されるべきフンが不足し、結果として
シマフクロウがいなくなった、と言ったのは宮崎駿だったか。