柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

エヴァンゲリオン、メッセンジャー、郵便

sasaki_makoto2009-02-01

「序」、「破」(「序」のポスターと飛鳥ラングレーが違う)の次は
「急」と思われる。


東浩紀ゲーム的リアリズムの誕生』(講談社現代新書

 柄谷によれば、前近代の物語の言葉は「不透明」で、近代文学あるいは自然主義の現実描写は言葉を「透明」にすることで生まれた。