柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

札幌で麻美ゆまとの約束を果たす

丸山眞男講義録[第六冊]』(東京大学出版局)

 キリスト教の「楽園→原罪(堕落)=楽園喪失最後の審判」という終末観と、唯物史観の「原始共産社会→階級分裂→最後の階級闘争をへた自由の王国(共産主義社会)」という終末観とはパラレルな点をもっている。

 信長もこのとき(1581年2月)、黒人が見たいといいオルガンチノが連れて行った。


坂口安吾の作品にあったように、16世紀に黒人が日本に来て、織田信長が興味を持っていたらしい。