柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

デリダの並行世界

ユルゲン・ハーバマス『近代の哲学的ディスクルスI』(岩波書店

かつてシェリングは、過去、現在、未来という世界時代(Weltalter)が没‐時間的に時熟しあう形で相互に入れ子になっていることについて思弁を弄したが、デリダも同じように、決して一度たりとも現在とはならなかった過去があるという、めまいを誘うような思想に執着している。


東浩紀 http://twilog.org/hazuma
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