柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

『愛も正義もない処で――吉本隆明と柄谷行人』

合田正人 PHP新書 3月15日発売


柄谷行人『世界史の構造』講演メモ http://chiharuyoshioka.blogspot.com/2011/01/blog-post_21.html


スラヴォイ・ジジェク『身体なき器官』(長原豊訳、河出書房新社

 最近、こうした論旨にそくしてバディウは、〈悪〉の(諸)定義の(一つ)として、〈名づけ得ぬもの〉の全面的強制、その完成された命名、完全なる〈命名〉という夢(「あらゆることは所与の発生−生成的な真理の手続きという領野の内部で命名可能である」)を提起した――すなわち、完成された真理−手続きという虚構(フィクション)(カント的な統整的理念?)が現実のためにもちだされ、構成(ないざい)的なものとして機能し始める。


11日に萩野さんから
twitterでダイレクトメッセージを頂き
打ち上げに行く事にした。

U_hagino 突然のDM失礼します。18日の柄谷行人トークイベントの後、宴会の席を設けるのですが、ご参加されませんでしょうか。柄谷さんなど本番の出演者と実行委員だけでなく、学内外問わず開けたものものにしようと思っています。ある程度の人数把握がしたいのでできればご返信下さい。
9:46 PM Jan 11th