柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

鈴鹿も西麻布も雨ですか

sasaki_makoto2006-10-06

高城剛『ヤバいぜっ! デジタル日本』(集英社新書)は
ファインディング・ニモ」吹替版のようだった、まさに。


柄谷行人宮崎駿宇多田ヒカル大友克洋など
どうでも良くなる感じ。


『デジタル日本人』(出版記念パーティに行った)から10年、
”トランス・カルチャー”といったところか。


高城剛『ヤバいぜっ! デジタル日本−ハイブリッド・スタイルのススメ』(集英社新書

 まして、ライブドアのサイトなど、ヤフーとそっくりである。この二者はデザインだけではなく機能も近いものがあり、お互いメジャーなコンテンツを持っているにもかかわらず、サイトのアクセス数の開きは100倍以上ある。


高城剛 http://www.takashiro.com
wonder沖縄 http://www.wonder-okinawa.jp



高城氏も「冬のソナタ」に何度も言及していたが、
音楽について。


NHKが日本での放送用に音楽を変えた事に関心があったが
(「日本書紀」の成立を連想しながら。1、2話=高校時代、神代)、

最近、日本の倉本祐基氏がライブだけではなく
実際のサントラのピアノを弾いていたと知った。


テーマ曲も「愛はかげろう」に似ているのではなく
日本向けに意図的に似せたのではないか。


韓国にとって、映画・ドラマは興業成績を計算された国家事業なのだ。