柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

なぜ9月11日だったのか

sasaki_makoto2006-10-13

8月、札幌ドーム。


大泉洋を知った時、大学のゼミの後輩で
札幌で活動していた映画監督・吉雄孝紀を思い出した。


彼の作品は、ぴあフィルムフェスティバルトリノ映画祭で受賞。
「へのじぐち」のイラストを岡崎京子が描いていた。


90年頃、中野と乃木坂の上映会で会った。


札幌で反・原発の上映会もしていたと思う。




林晋・八杉満利子「解説」 ゲーデル不完全性定理』(岩波文庫

 ヒルベルト計画は,数学における合理性を究極の形で確立するという,極めて近代ヨーロッパ的な目的を担っていたため,ゲーデルの定理は結果として合理性に対する素朴な信頼にNoを突きつける形になった.そのため,数学の定理でありながら,哲学,心理学,現代思想情報科学などの研究者をひきつけ,様々な影響を与えている.



アリストテレス政治学』(山本光雄訳、岩波文庫

第一巻
A 国の定義とその構成
B 家的共同体とそのいろいろな要素
第二巻
A 理論上の最善の国家
B 最善の国制に近いと評判される現実の国々
第三巻
A 国民、国民的徳、国の部分
B 国制とその分類
C 寡頭制と民主制、分配的正義の本質
D 王制とその形態
第四巻
A 現実の諸国制とそれらの変種
B 最大多数の国々にとっての最善の国制及び特殊の事情のもとでの
  最善の国制
C 国制は如何に組織さるべきであるか
第五巻
A 国制変革とその一般的原因
B 国制の各種類における変革の特殊原因、及び
  その回避手段
第六巻
A 民主制を組織する固有の方法
B 寡頭制を組織する固有の方法
第七巻
A 個人及び国にとっての最高善
B 最善の国の構成
C 最善の国における教育の一般的原理
D 教育の初期の段階
第八巻
A 最善の国における教育方針
B 体操と音楽




9×11。

9=野球、アメリ
11=サッカー、イスラム

10=十字軍 かと思った。



中川翔子・サイン会
10月15日 紀伊國屋書店・新宿南口