柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

今度のりんかい

7月1日は横浜から湘南新宿ラインに乗って
吉祥寺パルコで8月10日の新木場のYMOのチケットと
本を買おうかな。


駒場のNAMのイベントを進行していたのは倉数茂さんで
読書会にいたかもしれません。



創発的言語態 東京大学出版会

I ことばの創発
 1 うたうカラダの韻律論(佐藤良明)
 2 泣き・ことば・うた(酒井正子
 3 口承文芸のメカニズム(中川裕)
 4 『新体詩抄』と明治初期の「歌」(青山英正)
 5 詩的近代の創発エリス俊子
II 響き合う創発
 6 愛の翻訳論へ向けて(柴田元幸
 7 詩との出会い(ポール・ロシター)
 8 ルネサンス期のsong研究の方法論を求めて(鈴木英夫
 9 書記言語と身体言語の棲み分けとねじれ(野田 学)
 10 啓示と応答としての「うた」(川中子義勝)
III 騙りの言語態
 11 嘲笑文学と変身男(宮下志朗
 12 歴史記述の虚構(廣田篤彦)
 13 〈うつわ〉としての「私」(根本美作子)
 14 深沢七郎と「唄」(倉数 茂)
 15 騙りの創発藤井貞和



女。京大生の日記。 http://d.hatena.ne.jp/iammg/