柄谷行人を解体する

批評家・柄谷行人を―カント、マルクスを視軸にして―読む

中島一夫『収容所文学論』(論創社)読んだ方が良いですよ

ルソー『告白』(第一巻、桑原武夫訳)

わたしのほうがすぐれてはいないにしても、少なくとも別の人間である。


柄谷行人『探究II』

私は自分がいかにありふれているかを知っている。それにもかかわらず「この私」は他のだれでもないと感じている。