ブントで世界同時革命と言い始めたのは誰か
共産主義は、経験的には、主要な諸民族が《一挙に》、かつ同時に遂行することによってのみ可能なのであり、そしてそのことは生産力の普遍的発展とそれに結びついた世界交通を前提としている。
sasaki_makoto @dare http://086h8sx0jzq3i21p8i7h61f8xqkn1fxozcs.user.dare.cyberz.jp/
nationとnatureは語源が共通ではないか。自然といっても秩序がある。
nation[ラテン語natio(natus生まれた+-ION=生まれること). △NATIVE, NAIVE]
nature[ラテン語natura (natus生まれた+-URE=生まれてもつもの). △NATION, NATIVE]
physic[ラテン語←ギリシャ語physike(自然に関する学問)]
以下、解答例のようだが(京大はスゴイなあ)
トロツキー、第四インターナショナルの
世界同時革命論というのは事実だろうか。
http://d.hatena.ne.jp/comeaslimis/20100304/1267379086
京都大学経済学部前期試験 2002年
ここに革命的変化をもたらしたのは、マルクスであり、彼は労働者に祖国はないと言い切った。レーニンは帝国主義論の中で覇権的支配は帝国主義の最終到達点であると鋭く批判したが、スターリンの一国社会主義論にせよ、トロツキーの世界同時革命論にせよ、いずれが選ばれたせよ共産主義国の歴史がその後、チベットの問題にも見られたような解放という名の支配の拡大であったことは、こうした国家観の逆転が影響する。
http://d.hatena.ne.jp/comeaslimis/20100304/1267379087
京都大学経済学部2006年前期試験
自由貿易によって、比較優位にある作物を生産することが、生産者側にとっても、需要のある消費者側にとっても相互の利益になりうるという理論は今日では世界を席巻しつつある。共産主義者はついに、一国社会主義論によるコミンテルンの独裁支配によっても、世界同時革命論を掲げた第四インターナショナルによっても、国境なき世界を実現することはかなわなかったが、資本主義の論理が皮肉にも彼らにとって理想であったような社会を現実のものとしている。
Twitterのヴァリアントが色々ある。 http://www.twittangle.com/user/sasaki_makoto
こんなのも。 http://meyou.jp/sasaki_makoto
feudalismとfederalも関連ありそうなのだが。
feudalism feodum(封土、フェオドゥム)
federal ラテン語foedus(連盟)+-AL